【春編】もう迷わない!ディズニーを快適に過ごす為の服装&持ち物

ディズニー

 

世代を問わず人気のお出かけスポットの1つディズニーリゾート。

いつもと同じ服装でいいのかと迷う方も多いのではないのでしょうか。

今回は春にスポットをあて、春ディズニーの服装についてお話したいと思います。

「気を付けることって?」「持っていくものはなに?」「春先にピッタリの服装って?」

そんなお悩みが少しでも解決できるよう、服装選びのポイントを紹介していきます。

4月のディズニーリゾート周辺の天気・気温

ディズニーリゾートを楽しむのであれば天気と気温による対策は必須です。

ディズニーリゾートから近い江戸川臨海の2023年4月の気温と天気、そして気温に合わせた服装を表にまとめてみました!

平均気温 16.1℃
最高気温 23.5℃
平均最高気温 20.3℃
最低気温 7.5℃
平均最低気温 12.5℃
雨の降った日 8日

参照:気象庁|過去の気象データ 江戸川臨海2023年4月(月ごとの値)

気温だけ見るとそんなに寒くないと思うかもしれませんが、ディズニーリゾートは海沿いなので風がとても強いです。

4月でも気温より寒く感じるので、対策はしっかりしていきましょう!

春ディズニー 4月の服装ポイント

ディズニーリゾートを楽しむための服装のポイントは4つあります。

以下のポイントをおさえるとより快適に、そしてより楽しくディズニーリゾートを過ごせる

ことができます。

ポイントはこちら!ここから詳しく説明していきます。

・動きやすい服装&靴
・温度調整できる服装
・紫外線&花粉症対策
・防寒用グッズ

ポイント1 動きやすい服装&靴

ディズニーリゾートはよく歩きます。

せっかくのディズニーリゾートでおしゃれして行きたい気持ちはとてもわかりますが、動きにくい服や初めて履く靴はおすすめしません。

特にディズニーシーは坂道が多く、真ん中にハーバーがあるのでどこへ行くにも周り道をしないといけません。

新品の靴を履いて行くと途中で靴擦れがおきたり、足が痛くなる可能性があります。

履き慣れた靴・もしくは新品でも何度か履いてから当日履いていくようにしましょう!

服装は風が強いのでパンツスタイルかスカートスタイルであればロングスカートがおすすめです。

ポイント2 温度調整ができる服

4月は日中気温が上がり半袖で過ごせる日が出てきますが、朝晩はまだ冷えます。

開園待ちする場合や、閉園まで遊ぶ予定がある場合は脱ぎ着出来る服(薄手のカーディガンやパーカー)を持っていきましょう。

特にお子様連れの方は体温の高いお子様が暑がっていてもママは肌寒く感じるなど、温度調整が難しくなるので脱ぎ着できる服は必ず持っておきましょう。

ポイント3 紫外線・花粉症対策

4月はまだ暑くないと思って紫外線対策を怠りがちですが、紫外線は1年中出ています。特に4月からは強くなってくるので、焼けたくない人は必ず紫外線対策しましょう!

☆おすすめの紫外線対策☆

日焼け止め・日傘・UVカットの上着の着用・サングラス・帽子

サングラスと帽子はパーク内で売っているので、紫外線対策にもディズニーを取り入れてみるのもおすすめです。

ドナルドダックのサングラス ¥2,300

ベイマックスのキャップ ¥2,900

 

ディズニーグッズで紫外線対策も可能ですが、より詳しく紫外線対策に関して知りたい方は以下の記事を確認するのもおすすめです!

【紫外線をしっかり予防!】対策方法&おすすめ日焼け止め10選 | 美容の情報 | ワタシプラス/資生堂
いよいよ本格的な紫外線シーズンが到来! 紫外線は日焼けやシミの原因となるだけでなく、肌の老化を促進させるので万全の対策をしておきたいところです。そこで今回は、紫外線対策の方法やおすすめアイテムについて...

 

そして、花粉もまだまだとんでいる時期です。花粉症の方はしっかり対策をとって1日を楽しみましょう!

また花粉症対策について詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください!

花粉症ナビ
協和キリンによる花粉症の鼻や目などの症状への対策や治療、花粉の予報、病院検索など、情報満載の花粉症の情報サイトです。

ポイント4 防寒用グッズ

日中は暖かい日は何日かありますが、まだまだ冷えます。開園待ちやパレードを待つ際に使用するブランケットバラクラバ(付けフード)を持っておくと安心です。特にバラクラバは寒くなると使用し、暑い時はカラビナにつけておくとかさばらずに持ち歩けるのでおすすめです。

バラクラバ

   参照|楽天市場

防寒具を持って行ったものの当日天気が良く防寒具が必要なければ、園内に入ってからロッカーに預けておくと身軽になります。

その際早めにお土産を買って一緒にロッカーに預けておくのもおすすめです。

【雨対策ポイント】雨が降ったらどうする…?

楽しみにしていたディズニー。

ですが雨予報だったり当日雨が降ると楽しみな気持ちが半減し、憂鬱な気持ちのほうが高くなるかもしれません。

ですがポイントをおさえれば憂鬱な気持ちも吹き飛ばせます!

それってどんなこと?ポイントがあるので参考にしてください。

ポイント1  撥水(防水)加工の靴・上着

雨が降ると一気に寒くなります。体や足元が濡れてしまうとさらに体感温度が下がり、せっかくのディズニーリゾートも楽しめなくなります。

しかし、撥水加工の靴と服であれば足元も濡れず、アトラクションに乗るときに雨をはらうだけで乗車可能です。

今は可愛い撥水加工の服もあるので、1着あるととても便利です。

撥水パーカー

参照|WORKMAN

ポイント2 雨具の使い分け

一番手に入れやすいのが雨具です。

100円均一でも購入でき、ディズニーリゾート内でも手に入れることができます。

撥水加工の服などがなく雨具も忘れてしまった場合でも当日に購入可能です。

ただ、かっぱはアトラクションに乗る際などは脱がないといけないのでその点は注意が必要です。

雨具 メリット デメリット
手軽

脱ぎ着がない

蒸れない

常に片手が塞がる

強風だと壊れる

かっぱ 両手が空く

面積をとらない

アトラクションの際に脱ぎ着が必要

蒸れる

小さいお子様だと傘をずっとさすのは難しいので、かっぱの方がおすすめです。メリット・デメリットを考えてその時に合った雨具を使用しましょう。

【バウンドコーデ】ディズニーだからこそ出来る服装一覧

ディズニーリゾートだからこそできる服装があります。私服でキャラクターを表現したコーディネート、ディズニーバウンドコーデです。ディズニーリゾートのドレスコードがあるのでその点を注意しながらバウンドコーデを楽しみましょう!

ディズニーリゾートのドレスコード

  • 他のゲストを挑発する、また他のゲストの迷惑となるおそれがあるもの
  • 顔全体を覆うマスクなど、顔の大半が見えなくなるもの(医療目的で必要なものを除く)
  • 地面を引きずるもの
  • 好ましくない単語やデザインの刺青が露出しているもの
  • キャラクターや出演者、キャスト(従業員)と間違える可能性のある服装
  • 営利目的の宣伝行為となるもの
  • 中学生以上の方の全身仮装
    (ハロウィーンの仮装では個別のルールを設ける場合があります)

参照|東京ディズニーリゾート公式サイトより

キャラクターの色味・柄を合わせる

ディズニーリゾートにはたくさんのキャラクターがいます。その中から参考になるような色味の組み合わせをお知らせします。

主役のミッキーマウス・ミニーマウス。黒ベースで赤・黄色を入れるだけでぐっと近づきます。ミニーちゃんであればドット柄は必須です♪

ドナルドダック。色だと青・白・黄色・赤、柄だとストライプは取り入れやすい柄です♪

ほんの少しの紹介でしたが、他にもプーさんだと黄色と赤・ウッディだと茶色と黄色チェックなど組み合わせはたくさんあります。親子でも楽しめるのでお子様と一緒に好きなキャラクターを見つけて、色味や柄を考えて見てみるとより一層楽しめるのでぜひ挑戦してみてください。

手軽に親子おそろいコーデ

バウンドコーデも手軽に楽しめますが、どう合わせていいかわからない・ディズニーのキャラクターをあまり知らない方にはより手軽にお揃いコーデを楽しめるようにいくつか紹介します。

ZOZOTOWN

参照|ZOZOTOWN

1枚着るだけでお揃いにできるシャツコーデ。

色・サイズが大人と子供どちらもあるので色違いでお揃いを楽しめます。

ミッキーミニーのレトロTシャツ

参照|東京ディズニーリゾート公式HP

レトロなミニーマウスがメインのTシャツです。

ディズニーリゾート内で購入できるので、当日まで準備ができなくても安心です。

 

どちらも着用するだけで、お揃いができるコーデを紹介しました。

ママだから…と普段は着ない色味や柄だったとしてもディズニーリゾートでお子様とのお揃いであれば着るだけでワクワクした気持ちが溢れ出てくるでしょう。ぜひ、楽しんで服装を選んでみましょう!

まとめ

ディズニーリゾートでの服装のポイントをお伝えしましたが、いかがでしょうか?いつもの服にプラスαするだけで、グッと快適に過ごせます。快適に過ごすことももちろん大切ですが、一番大切なのは楽しむ気持ちです。そのためにもしっかりと準備してディズニーリゾートを思う存分楽しみましょう!

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