ディズニーに行きたいけど、毎日の暑さを体感していると夏ディズニーはやめとこうと思いませんか?
実際に夏ディズニーは準備がないと本当に危険です。
だけど、しっかり対策をしていれば夏ディズニーが楽しかったと思えます。
暑さ・熱中症対策は何をすればいい?【持ち物編2025年版】
ここからは箇条書きにて今回の夏ディズニーで活躍した持ち物一覧を紹介します!
①冷たい飲み物
・必ず冷たい飲み物を持参
・水筒持参で、持っていくときは氷をたくさん入れている水筒に飲み物を入れるのがおすすめ
・飲食店で何かを頼むときに必ず氷も一緒にもらい、飲み物が減ってきたら持参していたペットボトルの飲み物を入れる(その際持参しているペットボトルの飲み物はペットボトルホルダーに入れておくと⭕️)
・ペットボトルドリンクはパーク内にもあるが、混雑日は行列がすごい可能性大
・荷物を少しでも軽くしたい人は2025年から新しくできた給水機を活用する(ディズニーランドのみ)
②日傘
・日傘がないと本当に直射日光がすごくて1日楽しめない
・必ず持参!ワンタッチの日傘だと、とても楽⭕️
・日傘があるだけで、体感温度が全く違う
③汗拭きシート

汗拭きシート(冷)
・汗拭きシートを少しサボってしまい、見事に首にあせも誕生😅
・休憩したときに、汗拭きシートの使用を推奨
・サラサラするものか、−3℃シートかは好み(本当に暑いときは−3℃で、ベタベタを消したいときはサラサラタイプ)
④ひんやりグッズ
今回持っていって良かったひんやりグッズを紹介!
①ハンディファン
・冷却プレートついてた方が、暑い部分を冷やせて良い
・外で使うと熱風しかこないので、首掛けタイプを室内で使う・もしくは猫舌の人は食事を扇風機で冷ますのに使用
・扇風機は外で使うというよりも、室内・もしくは少し涼しくなった場所で更に涼むために使うもの
②氷のう
・氷のうがあるだけで、全く違う。冷たくなくなる前に、飲食店で氷をもらって常に冷たくしておくと⭕️
・最近よくある棒タイプよりも、この布タイプの方が冷える面積が大きいので、こちらを強くおすすめ
・棒タイプと布タイプの両方持っていったけど、布タイプのみ使用
・遠方からだと、棒タイプに入るタイプの氷がない(ホテルの氷は大きすぎて入らない)
今回の大活躍部門第1位に入るほどの活躍でした✨布タイプおすすめです!
③冷タオル
・めちゃめちゃ使うと思って合計10本持っていったけど、使ったのは3本
・ただ、これがあることで何度も復活できた
・子ども用にノンアルコールタイプにしたけど、子どもは氷のうがお気に入りだった
・つけてるの忘れて写真撮って後から写真見返して、「あっ」ってなる
④あればより良いもの
ここからはあればより良いものの紹介です。
暑さ・熱中症対策は何をすればいい?【服装編】
持ち物編と同じく着ていて良かったものを箇条書きで紹介します!
①帽子とサングラス

ミッキーモチーフのサングラス ¥2,900
・サングラスは絶対必要。目が全く疲れない。びしょ濡れゾーンでは、コンタクトの人でもサングラスがあればコンタクトの行方を気にしなくても大丈夫なほどに大活躍!
・帽子はいらない派だったけど、夏の湿気とびしょ濡れで髪型がどえらいことになるので、今回はキャップをかぶって参戦。キャップに合わせて髪の毛をくくれば、うねりなども気にならず急な写真も恐くない✌️
・夏ディズニーはびしょ濡れゾーンが多数。濡れた方が涼めるので、キャップとサングラスがあれば、多少の水も気にならないほどガードしてくれる。めちゃめちゃ有能。子どもと一緒にベイマックスパレードに合計7回参戦したが、気にならなかった。
②速乾タイプのズボン、もしくは撥水加工ズボン

ワークマン 撥水加工ズボン
・夏ディズニーは暑くて汗をかく、そしてびしょ濡れスポット多数!速乾タイプのズボンが良い
・もうちょっと準備する時間があれば撥水加工ズボンだと、なお良い⭕️
・そこまで準備できないという方にはジーパンだけはやめておく。乾かない、汗を吸収しないので夏ディズニーには向かない。軽い生地のズボンもしくはスカートにしましょう
③着替え(お子様用)
・今までとは桁違いのびしょ濡れ度
・びしょ濡れスポットも去年より増えて、入園して3分で子どもは絞れるほどに濡れた(ただ晴れていれば、すぐに乾く)
・ディズニーリゾート内に着替える場所はない
↓子ども用の着替えは必須ではありますが、着替えるところがありませんでした…。今まで知らずにベビーセンター内を利用していたので、周知しておきます。
暑さ・熱中症対策は何をすればいい?【行動編】
パークに入ってからの行動はとても大事になってきます。
①無理しない
・1番大事。本当に夏ディズニーのときは無理しちゃだめ!
・休憩時間絶対取ろう
②意識して飲み物を飲む
・意識して飲まないと、気づかないうちに汗にかわっている。実際に初日のときに頭痛がしたが、持っていたお茶をしっかり飲み、休憩時に冷たい飲み物を飲むとスーッと頭痛がなくなったので飲み物しっかり飲もうと心に決めた
③定期的に屋内に入る(アトラクション・レストラン等)

マーメイドラグーンシアター

カントリーベアシアター
・ずっと外は本当に危ない。室内での休憩はとっても大事。
・アトラクションも外にあるアトラクションに続けて乗らないようにする!
④ポテトフライを食べる
・気軽に食べれて塩分も取れるポテトフライは熱中症対策に最適
持っていったけど、使わなかった・いらなかったもの
夏ディズニーの対策として色んなものを持って行ったけど、実際に使わなかったものやいらなかったものを紹介します!
①棒タイプの氷のう
・遠方からだと凍らせれない(ホテル内の冷蔵庫に冷凍機能がない)
・ホテル内にある氷だと大きくて入らない
・冷やせれる面が少ないので、布タイプには敵わない
②冷感タオル
・これも絶対必要だと持っていったが、ディズニーでは定期的に休憩をしているので、冷感タオルを必要とするほどではなかった(写真と全く同じのを持って行きました。)
・持ってきたから使おうとしたが、びしょ濡れスポットに行ったりしたのですぐに使わなくなった
・ずっと外にいるときには役立った(高校野球観戦で甲子園に行ったときには、本当に大活躍♪)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
実際に行ってみて感じたことをメインに書かせていただきました。
ここには書ききれなかったのですが、事前準備としてカバンには防水スプレーをかけていきました。2日目までは防水してくれていましたが、3日目には効果切れ…。
パレードやショーによってはカバンをゴミ袋で守らないといけない場合もありますが、多少のびしょ濡れスポットであればしっかり防水スプレーをしていけば、水をはじいてくれるのでおすすめです。
少しでも夏ディズニーを楽しめれますように♪
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